ぜんぶだいじょうぶ

仕事、子育て、家事、日々のつぶやき

子供の体調不良で仕事の心配をするってどうなのよ

息子が入院しました。やられました。RSウィルスに。

気管支の弱い息子が日曜日の夕方からヒューヒューいい始めたと思っていたら、案の定RSに感染しており、入院となりました。今年はRSウィルスが猛威を奮ってますね。

息子はもともと気管支が弱く、これまでも何度か風邪をこじらせて入院しています。

子供が風邪をひいたり体調不良になった時、よほどの大ごとでない限りまず最初に思うのが「マジか。仕事どうしよう。」ということ。

サラリーマンである以上、それは当然のことだと思うんです。どんな事情であれ仕事に穴をあけるという意味では変わらない。ワーママだって「子供が・・・」と言えば何でも許されるとは思ってないです。

むしろその逆でそういう目で見られたくないから、子供の体調管理も相当気を付けているわけです。それでもどうしようもないのが子供の体調なんだけどね。

でも親としては、何よりもやっぱり子供が大事なので、そんな風に子供の体調不良時に仕事の心配をするのはどうなの?と自己嫌悪に陥ったりするわけです。

実際仕事は私がいなくたって何とでもなるけど、子供を守れるのは自分しかいないのだから。苦しそうにしている小さな体を見ると、親としての管理不足を感じて申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

本当はずっと付き添っていてあげたいけど、今夜から夜は旦那さんに日中は義母の協力を得て、昨日早退今日休みを頂いた私は明日から出社。

私は母親であると同時に仕事人なのでね。

子供への愛は最大限、仕事への迷惑は最低限にして頑張るのだ。