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保育園、呼び出されたら、ママは飛んでくよ!

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とある日の保育園からの呼び出し。年長の長女。

電話で呼び出されるほど緊急でもなく、「熱」や「怪我」といったわかりやすいものでなく、「耳が痛い」という子供の自己申告のやつ。こういうのすごく迷う。

「お腹が痛い」「足が痛い」とか自己申告制のものは、本人がただ甘えたいだけで実際大したことない時も多々ある。

電話して様子を聞くと、今は遊んでますが痛いというので冷やして様子見てます、とか。これ大丈夫なやつっぽいなー…。

 

でも私はできる限りお迎えに行くのだ!


今まで保育園からの呼び出しは、まず近くに住む義母にお迎えに行ってもらうようにしていたけど、ある時たまたま私がお迎えに行ったら娘の顔がパーっと輝いた。そしてものすごく喜んでテンション上がってた(笑)

その時は「なんだよ〜。全然元気じゃん」と思ったけど、同時にもしかしてこのちょっとしたSOSは本人なりの気持ちの伝え方かもしれないと思った。

 

まだ小さな子供が、7時半〜18時まで保育園で親が恋しくなることがあって当然だよね。しかも娘は暴れん坊の弟をお世話してくれて、一生懸命お姉ちゃんをやってる。


求めたらママはちゃんと飛んできてくれる。その安心感は守ってあげたい。

 

自分にとって大事なものを見失わないようにしたいとまた日々思う。